Aちゃんねる~ブログ出張所~

任天堂の身勝手な分納

 さて、最近再び任天堂が目立って殿様商売を始めているようだね。
任天堂の殿様商売といえば「分納」が超有名。
つまり、小売店が商品を100本注文したとすれば
発売日直前になって「最初は70本しか届けないよ。」と告げられるのである。
こうして残りの30本は後日お届けとなるのだ。
なんて理不尽な話だろうか。
もちろん小売店も最初の数日で売り切ってしまうつもりはないので
まぁ後日届けられても特別問題があるわけではない。
しかし、「分納」は任天堂の卑しい戦略なのである。

 というのも、ゲームというのは発売日によく売れる商品なので
当然分納によって入荷数が減れば品薄状態になる。
店としてはたくさん売ったほうが儲かるので売れる商品は多く確保したいわけで
後日分納の残りが届くとわかっていても追加で発注をしてしまう。
ところがである。
もし多くの店が同様に追加発注をしたらどうなるだろうか。
市場には需要以上にソフトがあふれ、小売店は値下げで在庫を処分しなければならず、
必要以上に発注してしまった小売店が損をするだけではなく
適正量の発注をした小売店までも値下げを余儀なくされてしまうのだ。
この場合、小売が利益を削る反面、実需以上に売れて儲かるのは任天堂である。
つまり、分納とは市場の混乱が予測できながら利益のために小売を犠牲にするという
なんとも卑しい手口なのだ。

 こういった卑しい手口を使い続ける任天堂。
あなたはいつまで応援し続けるのでしょうか。
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by asukesama | 2007-03-31 16:14
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360の静音化はまだかね。
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